ヨガワークスティーチャートレーニング300時間監修に携わったジーンは,
幅広く数多くの伝説の講師達からヨガ、哲学、瞑想を学び、彼女のスタイルのタントラ・フロー・ヨガを築き上げ、
長きに渡り 世界各地で指導をされています
念願のこの初来日では 東京と関西にて様々なワークショップとレッスンを開催します。
貴方の興味のある事を深めていけるテーマを散りばめ、身体と心の探求クラスとワークショップを教えて頂きます。
タントラ・フローと創設者のジーンから直接指導が日本でそして関東と関西2拠点にて受けられる
今回の貴重な機会となる時間を皆さんと共に楽しんでシェアできたらと思っています。
お申し込みはヨガプラススタジオでもお受けいたしますのでお早めに!!
瞑想しようとすることは、フラストレーションや、停滞感、孤独感を引き起こすことがあります。経験を積んだ瞑想の実践者は、自分自身の身体、マインド、そしてハートにある大きな暗闇の部分も旅してきています。経験者も初心者も交えたグループの中で、誰もが障害と格闘していると知ることは、助けになるでしょう。『サトサンガ』の定義の一つは、「真実に耳を傾け、真実について語り、真実と同化する人々の集まり」です。Jeanneと共に特定のトピックにつてディスカッションし、答えを探求し、そのトピックを瞑想へ適応させていきましょう。これは瞑想の実践を築き上げ、強化し、互いのプロセスを支え合う友人たちのグループを持つための、楽しく気負いのないセッションです。すべてのレベル、すべての身体のタイプの方々を歓迎します。
●瞑想の難しさ:私のマインドはなんてクレイジーなんでしょう!
●スートラ1.36とハートの内側にある光:どうやって傷ついたハートを癒す?
●第三の目に光を灯す:I've Got the Power!
(これらのセッションは他のワークショップの最後に行っても良いし、単独で行うこともできます。)
このワークショップは、私が弱い足首の腱を手術し、3か月の間足に体重を掛けられなかった際、足を使わずにアーサナを練習するために作り出しました。私は、身体を動かし続けつつ、緊張をリリースし、エネルギーにアクセスする何らか方法を編み出さなければならなかったのです。その結果生まれたのが、私たちの身体の中心ー胴体に宿る魔法の炎にアクセスし、燃え上がらせ、作り上げ、保持する実践でした。この炎は食物を消化・吸収するだけでなく、私たちが思考や感情を消化し、日常生活で予想外の事が起きても動じない自身と安定性を作り出す助けになります。練習では、コアを様々な方法で、多様な角度から使っていきます。膝・股関節・足に制限のある方も歓迎です!バンダ(エネルギーの制御)やムドラ(エネルギーの封)を用いながらポーズを練習し、内なる炎に火をつけます。続くタントラ的炎の瞑想では、自己を繁栄させていくためにこの力をコントロールすることを学びます。練習後には、力強さを感じ、呼吸も今まで以上に深まり、また背まで高くなったように感じる事でしょう!
6つの方向から股関節を開いていくことにフォーカスした3時間ワークショップ。セッションは、股関節について、そして股関節で起こる違った動きについてのディスカッションから始まります。それからフローの練習でウォームアップし、それからポーズを長くホールドしながら『肉体的な身体』の硬くなった筋肉をリリースします。このワークショップでユニークなのは、イマジェリーやマントラ、呼吸法を用いたチャクラ・ワークを行いながら、股関節の硬さを生み出すと言われるサトル・ボディや感情体の緊張もほどいていくことです。ワークショップは最後に、生徒の層に合わせたチャレンジポーズで終えます。生徒たちは自分達が出来る事に驚く事でしょう。(このワークショップは人気で、開催されるたびにリピートする人もいます。)
このマスタークラスでは、肩回りのエリアにはびこる緊張や制限に働きかけていきます。このエリアに制限があると、首の痛みや上背部の問題、呼吸の問題にまでつながります。身体を開き、重要な関節を強化し、身体の部位について学んでいくことで、ワークショップ後も自分のケアができるようになります。新しく手に入れた可動域を生かし、冒険的な逆転ポーズにも取り組みます。指導者たちはよりチャレンジングなバリエーションを、そして初心者の生徒であっても大切な一歩を踏み出すためのガイダンスを得られます。私たちの制限はマインドに始まり、さざ波のように身体に広がります。逆さまのポーズに取り組むことで、制限を打ち壊し始め、私たちはより軽やかに、新たな可能性や喜びを見出すことができるでしょう。このワークショップは、ある程度のヨガの練習を重ね、ダウンドッグとプランクを30秒保持できる人にとって安全な内容です。生理中の女性でも、軽減法に取り組めるので歓迎します。
逆転の練習の効果の一つは、呼吸の主動筋である横隔膜が、逆さまになることで重力に逆らってより働かなければいけないという事です。元の状態に戻ると、呼吸は大幅に楽に感じられ、大変気負いの無い状態で細やかな感覚にもアクセスできるようになります。ですから、多くのヨガの流派において、逆転はプラナヤマの実践の準備として使われます。このマスター・クラスでは、シルシャーサナ(ヘッドスタンド)とサルワンガーサナ(ショルダースタンド)にフォーカスしながら逆転を探求し、長くホールドすることによりポーズの多くの恩恵を受けられるように取り組みます。各自のニーズに沿った様々なバリエーションを学び、逆転をしない人への代替法も学びます。アーサナの練習後、生徒が自宅でも自己実践し続けられるように、バランスのとれたプラナヤマを練習します。受講者は、少なくとも1年間継続的なヨガの練習を行っているべきです。もし現在逆転に取り組んでいない方であっても、代替ポーズをお伝えするので歓迎します。
Jeanne Heilemanと共に、呼吸のコントロール(プラナヤマ)、自分の感覚を外的な刺激から内なる叡知へと向けていく(プラティヤハラ)、そして長時間マインドを一点にフォーカスしていく(ダラナ)上級のヨガの実践を行っていきましょう。この上級のヨガの実践は、マット上でのアーサナのパフォーマンスを向上させるだけでなく、マインドへの平穏へと通じています。1日目は呼吸の解剖学を紹介し、自宅でもプラナヤマの自己実践を築いてくためのステップをお伝えします。
2日目はプラナヤマの練習をさらに積み上げていき、集中の練習と有意義な瞑想への準備を行います。
両日とも、特定のワークに向けたアーサナの実践から始まります。私たちが呼吸をコントロールできる時、私たちは自身のマインドもコントロールすることができます。
これが自制へとつながり、恐れ無く人生を生きる能力となります。この人生を謳歌する助けとなることがヨガの目的です。